先週の土日(どっちだったっけ。。)に行ってきました。
坂本龍一氏が発起人である“森づくり”のプロジェクト「more trees」。
森づくりメッセージ&チャリティ写真展として「TOUCH WOOD」を現在、
博多リバレイン/イニミニマニモ でやってます。
誘われて友人と行きました。
休日でしたがガラガラでなんか寂しいなあと思いながらも
作品(写真やオブジェなど)が良かったので
逆に見やすくて良かったのかなあ、という感じでした。
入場料もいらないので天神に行った際には足を運んでください。
森って木が密集しすぎてもダメなんですね。
適度に切ってやらないと森全体としての力が弱ってしまうそうです。
日本人は 森林伐採=良くないこと という感情を持ってる方が多いと思います。
それは世界的に見ればのことで、
逆に日本は適度に切ってやらないといけないみたいですね。
おそらく日本人は森に対する認識があまりないので
こういった展示会を開催して森について知ってもらうことは
とても良いと思います。
写真が展示してあったところは撮影不可でしたが
ここ(http://www.touch-wood.jp/index.html)で見れます。
参加してる写真家は
井上佐由紀
上田義彦
瀧本幹也
田島一成
長島有里枝
naki
新田桂一
M.HASUI
平間至
広川泰士
松江泰治
MOTOKO
森住卓
と豪華です。
購入もできるみたいですがお値段が…
各階には間伐材を使用したオブジェがありました。
↑この数字達の意味は?是非会場に。
500円(300円だったかな)募金するとチャリティーサポーターに
なれるそうですが、長くなってしまったので別の記事に書こうと思います。